【夏の屋久島ひとり旅】(4)西部照葉樹林フォレストウォーク

この日も再びYNAC市川さんにガイドをしていただき、西部照葉樹林のフォレストウォーク。
同じコースに去年も来たというリピータの女性二人と一緒でした。
全く同じコースにリーピートするとはよっぽどの何かが?・・・後ほど判明します。。

いざヤクザル、ヤクシカの森の中へ!

それほどハードではないものの、基本的に道なき道を進むので、もし市川さんとはぐれたら遭難!ということで、適度な緊張感のもと森を進みます。

白谷雲水峡とはまた違った風景。
照葉樹林というのはもともと日本の殆どがそうであった森。
植生そのものが屋久島特有というわけではなくて、森が残っていることが貴重なんだそうです。

他にも屋久島の自然や植物について為になるお話を市川さんから沢たーくさん聞いたのですが・・・


忘れてしまったわけではないですよ。ただ・・・



これが・・・



これに・・・



登らずにいられなかった!


なんというかもう、たまりません。

以前ちょっぴりクライミングの体験をしたことがあったのですが、「登る」の好きみたいです。


ガジュマルを見つけては登り、

川を見つけては泳ぎ、

そんなこんなをしつつ、森の中を海岸に向かって進んで・・



大きな花崗岩によじ登ると・・・


わお!

これぞ屋久島!な森と海が一望!

リピーターになってしまうのもうなずけるツアーでした。

コース自体はそんなにハードではないはずなのに、余計な体力を使い果たし宮之浦へ帰還。
そのまま空港に送ってもらい、再びプロペラ機で帰路へ。


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【夏の屋久島ひとり旅】